使わない100円ショップのプラケースにトイレットペーパーの芯を並べて完成。
空いているスペースは横に詰めて、蛹が芯の中で動いても平気なように固定します。
底にはティッシュを濡らして、敷きます。
この一つに、先ほどの幼虫を入れました。
翌朝には、無事蛹になりました。
国産カブトムシの幼虫はこんな簡単な人工蛹室で、羽化まで問題なく出来ます。
ちょっと羽化が遅い個体なら、夏休みの自由研究として、観察できます。
過去の経験から、羽化不全になったことは一度もありません。
しかし、小さいカブトムシ～。角が短い。
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