国産カブトの蛹化が始まる

国産カブトが早くも蛹化してます。

腐葉土が気に入らなかったのか、気候が温かかったからか、部屋の中で飼育していたからか、カブトムシが早くも蛹化しました。

自然下でも6月には発生するので、この時期は早くないかと思いましたが、例年6月頃に蛹化していたので、早いというのが実感です。

蛹化したが、雌がマット表面で


蛹化はマット表面でも発生しており、過密状態が伺えます。
雌と雄に振り分け、小さいものと大きいもので過密状態が違いましたので、今回溢れている雌の蛹は小さいものが多いです。



腐葉土に変えてから、マットが減っているのかちゃんと食べているのかはよくわかりませんでした。

でも、そこまで小さくはなってませんでした。

今年はあまり増やさず、選別しようと思います。

そんで、やっぱりこのマットですね。
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でも、腐葉土はコバエの発生率が恐ろしく下がります。

そこは、いままでコバエに悩んでいた方は、腐葉土も捨てがたいです。

マットは、今のところ何とも言えませんが、とりあえず今回溢れてしまいそうな蛹は、避難所をオアシスで作成しました。

トイレットペーパーの芯でいいのですが、そこまで数がありませんでしたので、オアシスに穴を掘って対応。

もうちょっと必要かな。
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