カブトムシ、クワガタ採集日記 7月8日 夜に樹液を探すのはやめましょう

ノコギリクワガタを採集しようと、朝早くから採集に行きましたが、またまたウォーキングになっちまいました。

真っ暗な山の中を徘徊するとどっちがどっちだかわからなくなるので、樹液の出ている木は昼間の内に見つけておきましょう。

夜に探そうとしても、探せませんし危険です。

まだこちらでは、発生時期ではないんですかね。
いやいや、そんなことはないはず。

家にいるカブトムシは全部成虫になり、活発に動き回っているのですが、自然界にはカナブンと蝶とコメツキムシしかいない。

時刻は3時20分

『今日の気象情報』
降水確率  0%
湿度   89%
風    南南西2m/s
現在気温 24°
最高気温 30°
気圧   1013hpa

3時20分現在、真っ暗です。

採集者の姿もないちょうどいい気温の中、期待値は上がるんですが、結果はボーズ。
カブトムシの発生時期ではなく、採集時期がずれているのか。

この時期に発生しているノコギリクワガタがこの地域では絶滅しているのか。

ノコギリクワガタの採集なら日中に木を蹴る採集か、河川敷の柳のほうが無難なのか。

わざわざ、こんな真っ暗な山の中を徘徊しなくてもいいか・・・。

樹液の匂いがする1本目。

チョウチョ、コメツキムシ、カナブン・・・。
ん~、昆虫がいただけでも良しとするか。
今後の可能性がありますもんね。



2本目。

何か3匹いますけど、こっちもカナブンとコメツキムシですね。

3本目。

やっぱ、カナブン。

血迷って、樹液の木を探そうとして、真っ暗な森の中で自分の位置が分からなくなってしまった。
ちょっと焦りました。

街灯が青白い。

この街灯なら、集まる色ですが、何もいません。

やっぱり、採集メインだとダメージでかい。
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